フレンチトーストのおやつタイム

甘い物が食べたくて冷蔵庫を探すがなにもない。棚にもない。なにもない。
しかたなく卵とバターを出して、なにかケーキでも作ろうかな?と思っているところに、うちのすでに大きくなった子供がやってきて、やはり棚をごそごそ探し、冷蔵庫の中もムダにのぞいている。しかし当然何もない。彼も小腹が空いているらしい。しかも「これから出かけるんだけど」などという。
これからケーキを作るのでは間に合わない。しかし、こんな場合の奥の手がある。それはフレンチトースト。
名前は上品だが、お店のように上品にはいかない。卵と牛乳と砂糖を適当にボールに入れて、泡立て器で一気に混ぜたあと、食パンを四つ切りに切って浸していく。その際に時短テクニックとして、とにかく食パンにフォークで穴をぶすぶすあけるのである。こうすると卵液が早くしみこむ(と思われる)。
フライパンで焼く時にはあまり強火にせず、それでも子供の出かける時間に合わせ、適当に火加減を調節する。
バターを軽くたらすといい感じに焦げ目が出来る。シナモンなどをかけると結構よい香りである。
そして、彩りのいいランチョンマットを敷いて、フォークとスプーンを並べて、メープルシロップなどを供すると、かなりいけてるおやつタイムになるのだった。